
Google Team Drives に対応
バージョン 7.85 以降、Syncovery は新しい Google Drive API V3 を使用し、Team Drives に対応しています。各プロファイルは、メインの Google Drive か、1 つの Team Drive と同期できます。Internet ダイアログには、Browse ボタン付きの新しい Container フィールドが追加され、Team Drive を選択できるようになりました。
7.85 の追加新機能:
– クラウド フォルダーの一覧を処理する際のメモリ使用量が大幅に少なくなりました(Google Drive など)
– データベースがはるかに小さくなります(4~10 倍削減)
– 多くの場合、新しい小さなデータベースを作成するために既存のデータベースを削除できます。Synthetic Backup / Block Level Copying または Cache Destination File List に依存している場合を除きます。
最新の新機能
バージョン 7.80
SharePoint Online に対応。
バージョン 7.71
Windows版では、バックアップ権限を使ってファイルをコピーできるようになりました。つまり、Windows エクスプローラーからアクセスできない他のユーザーのファイルもコピーできます。robocopy /B と同様です。Syncovery は、完全な管理者アカウント、または Backup Operators グループのアカウントで実行されている必要があります。
バージョン 7.60
ランサムウェア保護を追加: 「安全性→無人実行」で、プロファイルが置き換え可能なファイルの最大数を指定できます。想定より多くのファイルを置き換える必要がある場合、マルウェアによって暗号化された可能性があり、その場合はプロファイルが停止されます。
バージョン 7.53
高度な速度制限を追加。時間帯や曜日ごとに異なる速度を指定できます。
バージョン 7.52
Amazon S3 Transfer Acceleration と Infrequent Access ストレージクラスに対応
バージョン 7.51
新しいインストーラーは、もう再起動を求めません!
Google Drive の自動文字変換により、Windows で使用できない文字を含むファイル名でも、すべてダウンロードできるようになります。
バージョン 7.50
Amazon Cloud Drive などのクラウドストレージ: イベントベース API(BOX、DropBoxV2、Google Drive、ACD)のファイル一覧処理におけるバグ修正と速度改善。
複数の zip ファイルに分割された未完了の合成バックアップを再開できるようになりました。
選択ダイアログでは、ファイル名暗号化を使用していても、復号されたファイル名とフォルダ名が表示されるようになりました。
合成バックアップと復元、ファイル分割など多くの機能が、ファイル名暗号化に対応しました。
Google Drive: ネイティブな Google ドキュメントへのリンクを、変換したりスキップしたりせず、ローカルに作成するオプションを追加。
転送速度表示と FTP Keep Alive に対応しました(ライブラリ 2 および 3)。
多数のバグ修正と、INI ファイルの自動修復を追加しました。INI ファイルのメンテナンスに関するメッセージが表示されても、通常は心配不要です。無効な行を削除しただけです。プロファイルがまだ残っていれば、そのままで問題ありません。
Monitoring Tool は、監視対象クライアントとの直接接続なしでも動作するようになりました。Syncovery のスケジューラの動作を、任意のマシン上で監視できます。ステータス情報とコマンドは、中央ストレージ(FTP など)を介して交換されます。この機能については、Monitoring Tool ダイアログ(Syncovery の File→Monitoring Tool)に説明があります。設定、パスワードなどはすべてそこで行います。その後、INI ファイルの [CentralManagementSharedSettings] セクションをクライアントの INI ファイルにコピーして、監視できるようにします。クライアントに送信されるコマンドには、悪用を防ぐため PGP 署名が付与されます。
ステータスのアップロード遅延や、クライアントがコマンドを確認する頻度を指定できます。直接接続ではないため、ステータス情報は数秒遅れて反映され、コマンドが有効になるまでには、設定に応じて数分かかります。
Macintosh 版および Linux 版についても今後 Monitoring Tool で監視できるようになりますが、Monitoring Tool 自体は Windows 専用です。
最近の新機能
copy.com、Hubic、MEGA、Backblaze B2、OneDrive for Business、Amazon Cloud Drive、MediaFire に対応し、さらに「Cache Destination File List」機能向けに、まったく新しい超高速のデータベース形式を導入しました。以前は、ファイル一覧を作成する際、キャッシュ データベースのほうが保存先ストレージ自体より遅いことがよくありました。現在では、そのデータベースは少なくともローカル接続の SSD ドライブと同等の速度で動作するはずです。
クラウド ストレージへアップロードする場合、または任意の Internet Protocol を使用する場合、zip 圧縮せずにファイルを直接分割できるようになりました。ファイル名の暗号化も追加しました。プロファイルの Zip / Encryption → Encryption で選択してください。
クラウド ストレージを使用するには、Internet ボタンをクリックし、プロトコルとして Amazon Cloud Drive を選択してください。
新バージョン 7.25
バージョン 7.25 では、OneDrive for Business、Amazon Cloud Drive、MediaFire に対応し、「Cache Destination File List」機能向けに新しい超高速データベース形式を備えています。以前は、ファイル一覧を作成する際、キャッシュ データベースのほうが保存先ストレージ自体より遅いことがよくありました。現在では、そのデータベースは少なくともローカル接続の SSD ドライブと同等の速度で動作するはずです。
Amazon Cloud Drive を使用するには、Internet ボタンをクリックし、プロトコルとして Amazon Cloud Drive を選択してください。
アップグレード
- Syncovery バージョン 6 を、新規ライセンスまたはアップグレードとしてご購入済みの場合、バージョン 7 は無料でご利用いただけます。既存のライセンスと設定がそのまま使用されます。インストールするだけです。
- Syncovery バージョン 6 が無料アップグレードの対象だった場合は、バージョン 7 へは有料でアップグレードできます。アップグレードシステムをご覧ください。
Syncovery 7 の新機能
- ネイティブの 64 ビット版および 32 ビット版をご用意しています(Windows のみ)。Mac 版は引き続き 32 ビットですが、最新の Mac OS 10.10 を含むすべての Intel Mac で問題なく動作します。
- セキュリティ付きのすべてのインターネット接続では、既定で TLS を使用し、脆弱な SSL v2 および v3 は使用しません(特に POODLE 脆弱性への対策として)。必要であれば、以前のプロトコルに戻すこともできます。
- プロファイル概要と同期プレビューのための編集可能な色と、あらかじめ定義されたカラ―セット
- 新しいプロファイル概要設定: 「スケジュールされたプロファイルのみを表示」
- すべてのライブラリを更新。つまり、圧縮、FTP、SFTP、HTTP をはじめ、その他すべてのインターネットプロトコルなど、多くの機能のコードを刷新しました。
- Windows では最新の OpenSSL ライブラリ v1.0.1j を含み、SSL は既知のすべての SMTP サーバーと互換性があります。Mac では OpenSSL は MacOS の一部であるため、どのバージョンを含めるかは Apple が決定します。
- ファイルの同時削除、名前変更、移動など。(ファイルを並列でコピーできるのと同様に、時間短縮のため削除も並列で行えるようになります)
- ファイル一覧キャッシュ、リモートリスター、または新しいクラウド DLL のいずれかを使用する場合を除き、すべての場合でフォルダーをマルチスレッドで読み取ります。
- [プログラム設定]ダイアログに新しい[パフォーマンス]タブを追加し、各プロファイルの[ファイル]タブにもスレッド設定を追加しました。
- Syncovery はインターネット接続を検出し、特定の接続がアクティブな場合にのみジョブを実行できるようになりました。[プログラム設定]ダイアログの[起動]タブをご覧ください。この検出は、Syncovery が https://ja.syncovery.com/whoami.php を問い合わせて取得する逆引き DNS 名に基づいて行われます。このリンクをクリックすると、ご自身でインターネット接続の DNS 名を確認できます。
- 1 ジョブあたり最大 100 ファイルまでの並列コピーが可能ですが、推奨はしません。フォルダーのスキャンは最大 500 スレッドまで可能ですが、50 スレッドを超えるとパフォーマンスが大幅に低下する場合があります。
- 帯域幅の使用を最大化するため、Amazon S3 へのマルチスレッドによるマルチパートアップロードに対応しました。スレッド数は[プログラム設定]ダイアログの[クラウド]タブで指定できます。この設定は Glacier と Azure へのアップロードにも使用されます。
- MTP デバイスをサポートします(Windows のみ)。Android デバイスや iPhone を含む、あらゆるスマートフォンやカメラと同期できるようになりました。アドバンスモードでプロファイルを編集する際、左側および右側のパスの下にある新しい「デバイス…」ボタンをご覧ください。
- Windows イベントログと SugarSync クラウドストレージをサポートします。Windows イベントは[プログラム設定]ダイアログで設定できます。コンテナー(バケット/ボルト)は、Amazon S3、Glacier、Microsoft Azure、SugarSync で[参照]ダイアログから選択できます。
- 同期に使用できるインターネットプロトコルとして、メールをサポートします。つまり、Syncovery のプロファイルを使ってメール経由でファイルを送受信できます。新しいクラウドサービスはすべてメインの exe ファイルに組み込まれたため、必要な DLL が減り、セットアッププログラムはバージョン 6 より小さくなりました。
- [代替データストリーム]ボタンを[特別]タブに追加しました。このボタンを押すと、代替データストリームをファイルと一緒にコピーするかどうかを選択できるダイアログが表示されます(Windows のみ)。ファイルからそれらを削除すると、Windows がそのファイルがネットワーク経由でコピーされたことを忘れ、開く際のセキュリティ警告が表示されなくなるという利点があります。ただし、場合によっては代替データストリームに有用な情報が含まれていることもあります。既定では、ファイル本体のデータと一緒にコピーします。
- 削除済みファイル用フォルダーをベースフォルダーからの相対パスで指定できるようになり、各サブフォルダーごとに個別の[Deleted]フォルダーを使うこともできます。例は[削除済みファイル用フォルダー]ダイアログに表示されています。
- Windows でも、ファイル共有のコピー時に SID 変換を行えるようになりました。
- サーバーまたは任意のネットワークフォルダーと同期する場合、同期の開始時に設定ファイルを読み込めるようになりました。これにより、作業グループのメンバー全員に同じプロファイル設定を使わせることができます。詳細は SyncoveryV7serversidesettingsimport.pdf をご覧ください。
- v7.10 以降の新機能: 新しい Syncovery リモートサービスを使用した、非常に高速なマルチスレッドのリモート一覧表示
v7 の初回リリース後に予定している新機能
- 各クラウドサービスのサポートを強化し、その機能を最大限に活用できるようにします。
- 一部のクラウドサービスとのリアルタイム双方向同期とダウンロード。
- ファイル名の暗号化
- 追加の暗号化アルゴリズムのサポート
- ZIP 以外の追加圧縮形式のサポート
- インターネットサーバーを介して通信することで、監視ツールが LAN 外の他の Syncovery インストールを監視できるようにします。
インストールに関する質問
- Syncovery V7 は既存のバージョンの上にインストールでき、同じ設定ファイルとデータベースファイルを使用します。
- 32 ビット版 7 は、別のインストール先フォルダーを指定しない限り、既存の V6 を置き換えます。
- 64 ビット版は自動的に新しいフォルダーにインストールされ、任意の 32 ビット版と併用できます。
- すべての設定ファイルとデータベースファイルは 100% 互換なので、いつでも問題なくバージョン 6 に戻せます。
